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ケアサロンNatural

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2023年01月24日

「安全なお風呂の入り方」寒い日ver

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (7).jpg

こんにちは。ケアサロンNaturalボディケア担当のつづきまいです。

寒いですねふらふら
10年に1度の寒波が来ているとのことで、災害や怪我などが起きないように祈るばかりです。


今回はそんな寒い時に注意した方が良い

「お風呂の入り方」

です。


「こんな寒い日はお風呂にゆっくりつかろう」

となる方も多いと思います。

寒い日のあったかいお風呂気持ちいいですよね!

しかし、

温まって上がった直後から身体を拭いているあたりで

気分が悪くなる

めまいがする

そこまでいかなくても

立ちくらみ

これらを体験したことがある方は多いと思います。

(実は先日私もやってしまいましたあせあせ(飛び散る汗))

まずは、

なぜこの立ちくらみが起こるか?


冷えた時、身体は血管を収縮させて体温が逃げるのを防いでいます。

狭くなったところに血液を送るので、ポンプ(心臓)は圧を上げて押し出してます。

(寒い時期に血圧が上がりやすくなるのはこのためです。)


ところがお風呂に入ると

急激に身体が温まって血管が広がり、


座ったり寄りかかったりしているので、

立っている時に比べ頭の位置も低く

心臓がラクに血液を送り出せます。

なので、血圧は下がります。

そして

そこから立ち上がるとどうなるか・・・?


頭に血液が一瞬上がらない状態になります。

それで立ちくらみが起きます。

そういうメカニズムなので

一年を通していつでも起こるのですが、


入る前の身体が冷えている冬の時期により出やすいのです。


立ちくらみだけでも気持ち悪いですが、

転んでけがをしてしまう危険も。


そこで対策です!

一つ目

入る前にできるだけ室温の差をなくしておきます。

浴室だけでなく洗面所を温めておくとか、

浴室を温めておいて中で服を脱ぐなど。

二つ目は

湯船から上がった時に、

すぐに立ち上がらず、椅子に座る

ふくらはぎから下に、ぬるめのお湯をかける


このことで、足の広がった血管を戻し、

心臓の負担を減らすことで立ちくらみを防ぐことができます。

立ちくらみだけでなく、

湯船に入ると、上がってからしんどくなりやすい方

心臓の働きが強くない人

いつもは立ちくらみなどしないけど、

温泉などに行き効能のあるお風呂に入る時などにもおすすめです。

寒い冬だからこそお風呂にゆっくりつかりたい!

そんな時にぜひ試してみてください。







posted by ケアサロンNatural at 19:01| Comment(0) | ボディケア

2023年01月20日

「四十肩・五十肩ほっといたら治る?」

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (6).jpg


「四十肩・五十肩について」です

四十肩、五十肩は正式名称は肩関節周囲炎と言います。

40代でなるものを四十肩

50代でなるものを五十肩・・・

と言いそうですが、実は40代から50代までに起こりやすいので

五十肩というのがもともとの由来とのことです。

というのは、置いといて(笑)


肩関節は動きが大きい関節で、

空間作業したり、重たいものを持ったりと

負担の大きい関節でもあります。

しかも

細かい筋肉とじん帯、軟部組織でできている関節です。

ここまで聞くと、

手を上げたり、重たいものをもったりする人がなりやすいのかな?

と思いがちですが

実は一番肩関節周囲炎になりやすいのは、

会社員、PC関係のお仕事されている方なんだそうです。

当店に来られた方でも、

学校の先生、デスクワークの方ばかりです。

私の製造業をしている家族もなりましたが、

仕事がPC作業メインの時や、ずっと同じ姿勢で

同じ動きばかりする仕事が多い時でした。


しかし、まだまだ原因も含めて明らかにはなっていませんが

運動することが少ない人、

関節を動く範囲いっぱいに動かく機会が少ない人に多いようです。


四十肩、五十肩って本当に何をしてても痛くて、

辛いですよね。

サロンでは急性期の治療はできないですし、

五十肩と思ったら違う病気だった

となると大変なので、

まずは病院に行き診断してもらうことと

薬などで消炎・鎮痛を図ることが大切と考えます。

炎症がある時は、炎症部位の運動は避けた方が良いので、

安静にし、

炎症部位以外はしっかりと動かすようにします。

肩関節周囲炎の怖いところは、

炎症以外のところが固まり動かないことで

生活に不自由が出たり

二次的な痛みが出たり

これが後を引く痛みや、生活の不自由さに

繋がっちゃうんです。

「1年~2年はかかるけど、ほっといたら治る」

という言葉を結構聞きます。

1年〜2年って長すぎますし、

痛みが引いても動く範囲が狭くなってしまうと、

背中を触ったり、洋服の着脱など不便になってしまいます。

@早めの診断と安静が一番

Aその後の正しい運動を続けることで

ほぼ元と同じ動作ができるようになります。

気になる方、周りにそんな方がいらっしゃる方は

ぜひお問い合わせください。
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posted by ケアサロンNatural at 07:00| Comment(0) | ボディケア

2023年01月16日

貼るだけケア始めました!

無料体験受付中.jpg
こんにちは。ケアサロンNaturalボデイケア担当のつづきまいです。

今回は、

「鍼の効果について」

です。
【最後に無料体験のお知らせあり】


鍼って良いって聞くけど、


やっぱり「刺す」という事に抵抗がある

試したことがあるけど、刺激が強すぎた

もっと手軽に普段でも出来たらいいな

と思われることありませんか?

実はどれも私が思っていたことです。


私は鍼灸師ではないので鍼や灸をすることはできないのですが、

筋肉に働きかける作用と

神経に働きかけて消炎鎮痛作用

には注目してました。

そこで、

「誰でもできる貼るだけの鍼」

「刺さない鍼」

である、


ソマレゾン
img06.png

と

ソマセプト
img05.png


ソマニクス公式HP

を導入しました。

これ貼るだけで使えて簡単なんですが、

置き鍼とも違い、

鍼ではなくマイクロコーンという

プラスチック製のしかもよーく見ないとわからないぐらいの

突起がついたチップを貼るだけなんです。

感覚としては、貼ったのかわからないぐらいです。


使い方はいろいろありまして、

こった筋肉や痛いところに貼るだけでもOKです

薬ではないので、

痛み止めを飲みたくない時(減らしたい時)

湿布などの貼り薬にかぶれる


そんな時に使ったり、

痛みや筋肉の違和感がある時に

その筋肉の起始と停止(関節や骨についているところ)

に貼ることで、筋肉の働きを良くし、血行が良くなります。


特に動きをスムーズにするという点では、

「貼ってすぐに変化が出る」

ことや

貼ったままで過ごし動くことで

「さらに効果が出る」

というところがポイントです。


私は主に、

肩がこったな〜

首の動きがぎこちなくて痛い

手を使いすぎて筋肉疲労している

という時にセルフケアとして使用しています。


極度にテープに荒れるので、

消炎鎮痛の湿布などを長時間貼れないのですが、

肌に優しいテープでしかも、1p角サイズなので

被害が最小限で済むのもうれしいポイントです。


そして、

最初にお知らせした無料体験ですが、

サロン導入を記念しまして、


サロンへご来店のお客様に

3〜4枚のソマレゾンを効果的なところに貼る

これを無料で体験していただけます。
(通常オプション価格で1000円)


無料で試せるので、

鍼って効果あるの?

鍼ってちょっと怖いな

と思っていた方はぜひお気軽にお試しください。




ソマニクス、ソマセプトは「一般医療機器」の中のクラスT「非能動型接触鍼」に分類されています。
不具合が生じた場合でも人体へのリスクがきわめて低いと考えられていること
一般医療機器を貼付する行為は
「医業」に該当しないと経産省からの回答も得ているため、
鍼灸治療院、接骨院、エステサロン等における非侵襲式
家庭向け鍼用器具の取扱いが明確になりました。



ケアサロンNatural 【川西能勢口駅から徒歩3分】 営業時間10:00〜20:00(不定休)
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posted by ケアサロンNatural at 07:00| Comment(0) | ボディケア

2023年01月11日

朝の5分間で変わる!〜かんたんケアのススメ〜

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (6).jpg

こんにちは。

ケアサロンNaturalボデイケア担当のつづきまいです。

世の中にはいろんな

「身体にいいこと」

があります。

その中でも

「適度な運動を続ける」

が良いという事は皆さんご存じだと思います。

しかし、

「分かっても続かない」

本当にそうなんですよね。


一年前にこんなブログ書いてました

「一番の問題!セルフケアを続けるコツ!」


ここでは、どうやったら続けやすいかという事を書いています。

「忙しい」

「疲れる毎日」

だからこそ

「短時間で元気になれる」

が必要だと思います。



実は、ほぼ毎月「かんたんケア動画」

という動画を出していて、

1月は

「5分で温めかんたんケア」

という動画を先日出しました。


実はこれにした理由がありまして、

私、12月に入ったころから、

とにかく毎日眠たくて、朝が起きられなくなったんです。


そこで、自分でもやりたい(やりやすそうな)物を作ろう!

と思い


本当に5分だけのメニューを作成しました!(^^)!


そして、毎日実際にやってみました。

結果から言うと、

「かなり良いハート」

です。

下半身を中心に、

全身を動かすものを12項目で

ストレッチは10秒

運動は5回づつ

ゆったりとしたものから

最後に少しだけリズミカルな動きが入っています。


これが徐々に体が起き、

終わった時に動き出しが早くなります。

動きが良くなるので、

ケアに使った5分は取り戻せており、

更に効率が上がり余裕のある朝になっています。


また、

「やった感」

があるのもいい感じです。



年末年始から、

なんとなくリズムが戻らないなという方は、

内容は何でもOKです。

朝からほんの少しだけ、

ストレッチ

とか

白湯を飲む

とか

深呼吸をしてみる

などやりやすいことを取り入れてみてください。


今後も、取り入れやすいかんたんケアを作っていきたいと思います。

「こんなのに良いケアが知りたい」

「とにかく簡単なものがいい」

「寝たままできる方がいい」

「外でもできる物がいい」

などなど、リクエストください。

無茶ぶりも多分OKわーい(嬉しい顔)

全力で作成します手(グー)

2023年も元気に過ごしましょう!

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posted by ケアサロンNatural at 07:00| Comment(0) | ボディケア

2022年12月14日

【5分間全力歩行のススメ】


ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (5).jpg

こんにちは。

ケアサロンNaturalボデイケア担当のつづきまいです。

今日は「5分間全力歩行のススメ」です。

いったい何をするの!?と思われそうですが(笑)

「かんたん」で「たった5分!」なケアトレです!

・忙しい人にも

・最近寒くて調子が出にくい方にも

・寒くて運動したくない人にも

ぴったりです。


そもそも、

私は寒いのが得意ではありません。

しかも寒い時期って年末年始とか年度末とか忙しい時期ですよね。

そんな

「改めて何もしたくない」

そんな時にぴったりです。

方法はいたってかんたんです。


いつも歩く道を、

いつもと同じ格好で(できればヒールではない方がベスト)

「全力で5分歩くだけ」

全力とは、

できる最大の歩幅で、最速のスピード

で歩いてみてください。

※関節などに痛みがある方、体力や心肺機能に不安がある方は
お医者さんに相談してから行って下さい。



効果としては

血流が上がる

暖かくなる

身体が楽になる

気持ちがスッキリする

これらを感じてもらえると思います。


ポイントは、大きな歩幅にあります。

日常生活の中では関節を可動範囲いっぱいに

使うことがとても少ないです。

歩く、デスクワーク、狭い可動範囲内で事足りてしまいます。


立ち仕事でも意外と関節関節自体の動きは小さいですし、

大きく動かす場所があっても、

一部だったり同じ方向ばかりのことが多いです。

大きな歩幅で歩くことで、

日常生活で特に動かさない、

股関節を後ろに持っていく(股関節伸展)の動き

そのために

股関節の動き

背骨の回旋

腕の振り

を出すことができます。


寒くなって身体が縮こまり気味になり

動きが悪くなる場所です。


さらに全力で歩くことで、

リズミカルな運動で呼吸が大きくなり

無になることで気分もスッキリさせる効果もあります。


注意点としては、

手に荷物を持ったり、重たい荷物を背負うと

手の振りと線骨の回旋が出にくくなるので、

全力5分間の時だけは、

荷物を少なめにしてしっかり手を振ると

より効果がでます!


仕事のお昼休み

買い物の行き

この2つが特におすすめです。

寒い冬、元気に乗り切るためにぜひ試してみてください。


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posted by ケアサロンNatural at 12:00| Comment(0) | ボディケア

2022年12月09日

「股関節が気になる!」

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (3).jpg


こんにちは。
ケアサロンNatural ボデイケア担当のつづきまいです。


「動くときに股関節がポキポキ鳴る」
「左右で動きが違う」
「股関節が痛くなりやすい」
「生まれつき股関節が浅いと言われた」


よくご相談をいただきます。

病名として

以前は

先天性股関節形成不全

現在は

発育性股関節形成不全


あるいは股関節脱臼


「赤ちゃんの時に矯正バンドを付けていたのよ」

とご両親に言われたことがある方もいらっしゃるかと思います。

ほとんどの方は、大きくなる中で、股関節が形成され、日常生活には困らない方
がほとんどです。

しかし、不安定な股関節を筋肉や靭帯で固めて安定性を出すので、

股関節の可動範囲が狭い=股関節が固い

狭い範囲で使っているので筋力の不均等が出やすい


その影響で股関節の痛みや腰痛をおこしやすい方が多いです。

変形性股関節症になるリスクが上がるとも言われていますが、

因果関係のエビデンスはない状態です。

必ずしも股関節が変形してしまうというわけでなく、

・体重がかかりすぎて負担がある

・狭い範囲で使うことで部分的に負担がかかっている

・筋力が弱い

こちらの方が原因が強そうです。


股関節は他の関節に影響を与えやすい関節です。

ざっと上げても、

・骨盤の動きが小さくなる

・腰の反りが強くなり反り腰になる

・背中あたりの背骨の動きが悪くなる

・お腹が出やすい

・膝の痛みでる

・前重心になり、足のアーチが崩れる

などなど

色んな所に影響が出ます。


座って長座の状態で前屈・開脚のストレッチ

アキレス腱を伸ばす姿勢で股関節を後ろに持っていくストレッチ

この2つをするだけで、腰の張りや膝の痛みが変わる方もいらっしゃいます。


180度開脚!

とかできる必要はありません。

今の股関節の動く角度を各方向に10度づつ広くするだけで

動きや疲れ方も大きく変わります。

股関節が気になる方も、膝や腰が気になる方も、ぜひ一度試してみてください。

また気になることがあれば、お気軽にご質問ください。
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posted by ケアサロンNatural at 07:00| Comment(0) | ボディケア

2022年12月05日

「横アーチを育てる方法とその効果」

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (2).jpg

こんにちは
ケアサロンNaturalボデイケア担当のつづきまいです。

前回、

【注意!!】足の横アーチありますか?
で、横アーチが崩れることで起こりやすいトラブルと
横アーチチェック方法をお伝えしました。

今回はその続編です。


横アーチは、図のように足の指の延長線上にある足の甲の部分でできています。
2077506 (1).jpg


アーチができるのは、その骨の間を引き上げてくれている、

母趾内転筋という筋肉がポイントになります。

この筋肉
22652649.jpg
上の図のような位置にあり、

足の一番の役割である、

「歩く」時に

働かなくても歩けてしまう

筋肉でもあります。


歩く時は、

股関節で足を前に出し、

引っかからないように爪先がある程度上がれば

転ばずに歩けます。

しかし、そのように趾(あしゆび)を使わずに歩くと

重心位置が前に来て、

反り腰、猫背など姿勢を悪くしてしまします。

また、指に正しく体重がかからないことで、

巻き爪、外反母趾、タコ・魚の目など、フットトラブルの原因になったり

足のクッション性が失われてしまうので、

足底筋膜炎など足の痛みや、たくさん歩くと足が痛くなりやすくなります。

たかが足先、されど足先です。

そこで、対策としておすすめなのが、

足の運動とインソールです。

足の運動は今度わかりやすい動画で配信しようと思います。


インソールに関しては、

中足骨サポート

とか

横アーチサポート

というものをお勧めします。

サロンにお越しのお客さまには簡単に試せる

100均商品などをフィッティングしています。

これ、簡単なんですが

しっかりと横アーチをサポートできると、

それだけで、軽い巻き爪の方は改善したり、

立ち仕事が多い方が足の痛みが無くなったりしています。


横アーチとても大事です。

気になる方はまずはインソールを試してみてください。

どこに入れるのが一番いいのかな?

と迷われる方は、お気軽にお問合せください。


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posted by ケアサロンNatural at 07:00| Comment(0) | ボディケア

2022年11月28日

【注意!】横アーチありますか?

ケアサロンNatural 100人100通りのお客さま (890 × 1270 px) (Facebookの投稿) (1).jpg

こんにちは

ケアサロンNaturalボデイケア担当のつづきまいですにこにこ

突然ですが、

「足のアーチ」

と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

「土踏まず」

でしょうか?

正解ですOK!2

しかし、実は足のアーチって1つではなく、

土踏まずを含み、縦に2つ

横に3つあります。


そんなに!?

って思われた方も多いと思います。


今日はその中でも一番指先に近い横向きのアーチのお話です。
(図を参照)
2077506 (1).jpg


この横アーチは

「母趾内転筋横頭」って筋肉が働くことでアーチを作ってくれています。

筋肉の話は長くなるので、ひとまず置いといて、

このアーチが崩れると、

・外反母趾になりやすい

・巻き爪になりやすい

・足が疲れやすい(痛くなりやすい)

・足の裏にタコや魚の目ができやすい

・姿勢が前重心になりやすい

などなど結構いろんな影響が出やすいです。

ケアサロンNaturalではフットケアもやっていますが、


巻き爪とタコ・魚の目のケアに来られる方はほとんどこの

「横アーチ」が崩れていると言ってもいいぐらいです。


そこで、

〜横アーチチェック方法〜

私の足ってどうなの?

と思う方は是非チェックしてみてください。

@裸足で平面に立った時に指先が浮く

A足指を地面につけようとすると、指が曲がる

B足の裏の 第2趾〜3趾の付け根の延長線上にタコや魚の目ができる

C足を正面から見た時に足の甲が平たくなっている

D外反母趾がある

E巻き爪がある


いかがでしょうか?

上の@〜Eが当てはまる方やや足の痛みが出やすい方も横アーチが崩れている可能性大です。

足のアーチを取り戻すことで、疲れにくく、足のトラブルの予防や改善に繋がります。


長くなってしまったので、

次回は「アーチを育てる方法とその効果」

についてお伝えしたいと思います!!

足のアーチないかも!?って方はぜひお読みください。



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2022年11月23日

【100人100通りシリーズ】どうしても左右非対称な姿勢になってしまう

小見出しを追加 (1).jpg

ケアサロンNatural 100人100通りのお客様シリーズ

「どうしても左右非対称姿勢になってしまうEさま」

シリーズ5回目です。

シリーズのバックナンバーです。
ケアサロンNaturalのボデイケアって??
第1回 姿勢リセットと疲れスッキリ
第2回 癒しとパーフォーマンスアップ
第3回 頭痛と腰痛
第4回 時々リセットで効果UP



「姿勢良く」

「左右対称に」

「適度に運動」


これ大事だなって思い、気を付けてくださっている方が最近多くて

嬉しいです。

が、しかし、

お仕事や家事育児の中でどうしても

左右非対称でなければできない事は

沢山ありますよね。

Eさまは

歯科の先生です。

ご自身の医院での治療はもちろん、

往診もバリバリこなされています。


私も訪問でリハビリをしていた時期が長いので、

よーく、よーくわかるのですが、

お家と病院ではもちろん環境が違います。


病院にあるような診察台やライトは無く、

そしてそもそも通院できる方からは往診の依頼は来ません。

なので、ご自分の身体で患者さんを支えながら、

患者さんがしんどくない診察姿勢を作り、

更に治療の間中キープする。

Eさまは、なんと

ご自分の膝で患者さんの背中を支えつつ、
覗き込むような姿勢のことも多いとか。

本当に、すごい姿勢で治療されているそうです。


しかも精密な器具の操作なので、

「左右対称になるように、次は左手でやろう!」

ってなわけにもいきません。


Eさまはかなり身体が右に回旋した姿勢になっておられます。

月に一度、

・固めがちな背骨周りを動きやすくし

・左右非対称になる股関節と肩回りの筋肉をほぐし

・ゆがみを調整

・合間でできるストレッチ

をお伝えさせていただいています。


先生の健康は、患者さんの健康!

私も微力ながらお手伝いを!

そう思いながら毎月のご来店をお待ちしています。


Eさまは左右非対称に使ってしまう中でも極端な方だと思います。

しかし、

抱っこ

家事

調理系のお仕事

施術系のお仕事

スポーツ

日常生活の中は

どれも左右非対称になりやすいことだらけです。


正面がわからなくなった

どうしても日々左右非対称になってしまう

そんな方はぜひ一度、ケアサロンNaturalの施術を受け

ご自分の姿勢を確認してみてください。

アナタに合った

正しい位置、リセット方法、日々のケアをお伝えさせていただきます。
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2022年11月16日

筋力を上げるには?

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こんにちは。
ケアサロンNaturalのボディケア担当のつづきまいです。

前回、
筋肉量と筋力の違い!?〜似ているようで違う〜

についてお伝えしました。

今回はその続きで

筋力を上げる方法

についてお伝えします。


筋肉量=筋力

でないことを前回にお伝えさせていただきました。

とはいっても、筋肉量が増えれば、筋力は増えることが多いです。


しかし、

筋肉量は結構あるのに

筋力が発揮できない

これが結構あります。


いろいろな原因はあるのですが、

今回は2つご紹介します。

1つは、

脳が抑制している

です。

身体の動きは全て脳から指令が来ていますが、

脳は、

「怪我しそうだな」

と判断すると、力を発揮しないことがあります。


力を出すことで、関節を痛めたりしそうな時は自動的セーブをかけるのです。


2つは、


関節の硬さです。

筋肉は関節から関節へ、骨から骨へと付いています。

なので、柔軟性が低下すると、

正しい位置に筋肉が来ない

上手く筋肉を縮めたり伸ばしたりできない

ことが起こります。


これらが起こると何が問題かというと、

・筋肉量は増えたけど、パフォーマンスが上がらない。

・同じ筋肉を酷使しがちなので、疲れやすい

・怪我をしやすい

こんなことが起こります。


柔軟性の低下は、


姿勢、身体のゆがみ、自律神経

いろんな要因で起こります。

なので、

・身体を緩める

・ゆがみを改善する

・姿勢に気を付ける

これらのことで変わってきます。

・トレーニングしているのに効果が出にくい

・筋肉が付きにくい

・筋肉がないわけじゃないのに動きがスムーズじゃない

・痛めやすい・疲れやすい


そんな方はぜひ筋力に着目したケアやトレーニングを行うことをお勧めします。

気になった方はお問い合わせくださいわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

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