ケアサロンNatural 100人100通りのお客様シリーズ
「どうしても左右非対称姿勢になってしまうEさま」
シリーズ5回目です。
「どうしても左右非対称姿勢になってしまうEさま」
シリーズ5回目です。
シリーズのバックナンバーです。
「姿勢良く」
「左右対称に」
「適度に運動」
これ大事だなって思い、気を付けてくださっている方が最近多くて
嬉しいです。
が、しかし、
お仕事や家事育児の中でどうしても
左右非対称でなければできない事は
沢山ありますよね。
Eさまは
歯科の先生です。
ご自身の医院での治療はもちろん、
往診もバリバリこなされています。
私も訪問でリハビリをしていた時期が長いので、
よーく、よーくわかるのですが、
お家と病院ではもちろん環境が違います。
病院にあるような診察台やライトは無く、
そしてそもそも通院できる方からは往診の依頼は来ません。
なので、ご自分の身体で患者さんを支えながら、
患者さんがしんどくない診察姿勢を作り、
更に治療の間中キープする。
Eさまは、なんと
ご自分の膝で患者さんの背中を支えつつ、
覗き込むような姿勢のことも多いとか。
本当に、すごい姿勢で治療されているそうです。
本当に、すごい姿勢で治療されているそうです。
しかも精密な器具の操作なので、
「左右対称になるように、次は左手でやろう!」
ってなわけにもいきません。
Eさまはかなり身体が右に回旋した姿勢になっておられます。
月に一度、
・固めがちな背骨周りを動きやすくし
・左右非対称になる股関節と肩回りの筋肉をほぐし
・ゆがみを調整
・合間でできるストレッチ
をお伝えさせていただいています。
先生の健康は、患者さんの健康!
私も微力ながらお手伝いを!
そう思いながら毎月のご来店をお待ちしています。
Eさまは左右非対称に使ってしまう中でも極端な方だと思います。
しかし、
抱っこ
家事
調理系のお仕事
施術系のお仕事
スポーツ
日常生活の中は
どれも左右非対称になりやすいことだらけです。
正面がわからなくなった
どうしても日々左右非対称になってしまう
そんな方はぜひ一度、ケアサロンNaturalの施術を受け
ご自分の姿勢を確認してみてください。
アナタに合った
正しい位置、リセット方法、日々のケアをお伝えさせていただきます。